成年後見事業「リライフ」

リライフとは


障がいのある方やそのご家族から、「成年後見制度を使いたいけれど、誰が後見人になるのか分からず不安」といった声をよく耳にします。

「リライフ」では、こうした不安に寄り添うために、関係機関からのご依頼を受けて、まず精神保健福祉士をご紹介しています。

制度利用の前にご本人・ご家族とお会いし、担当予定者の人柄や支援の姿勢をご確認いただいたうえで、双方が納得してから制度をスタートできるよう心がけています。

安心して成年後見制度をご利用いただけるよう、信頼と対話を大切にしながら支援を進めてまいります。


 成年後見制度の申立書類について


福祉職(精神保健福祉士・社会福祉士など)は、成年後見制度の申立書類を代行して作成することはできません。

申立書類の作成にご不安がある場合は、司法書士などの法律の専門職をご紹介することも可能です。

その際は、申立人(ご本人またはご家族)と司法書士等との間で個別に契約を結んでいただく形となり、費用が発生しますので、あらかじめご了承ください。


リライフの精神保健福祉士


代表:安部 裕一(ぱあとなあ・クローバー登録) 北九州成年後見センター「事務局顧問」 

   

   吉永 幸司(クローバー登録) 

   原真 由美(クローバー登録) 

   安部 美智子

   持田 穣


 成年後見に関するご相談をお受けします。(担当:安部裕一 093-701-4088)